乳がん、そして美容と健康に目覚める

乳がん治療体験と、持続可能な美容と健康がテーマです

入院!そして病室へ 〜24年3月

手術前日の午前。入院しました……。

いよいよ入院です!

 

ちょっと悩んだけど、行きはいつもどおり、電車とバスで病院へ。朝は混んでいるから、イヤだったけど、まぁ、なんとかなったわ。元気だしね。

 

さて、9:00~9:15の間に来いとの指定。先に1階の総合受付に行って、それから5階の病棟ナースステーションへ。

 

・・・しかし、9時のナースステーションは、絶賛朝礼中!

カウンター前に立って待っていたが、ガン無視。

言うまでもないけど、まともな会社員生活を経験したワタシには考えられん話。

 

朝礼したけりゃ、9時前に終わらせておけよ!

それができないなら、呼び出し時間をずらしておけ。立ったまま、ガン無視で待たせておくって、ありえない。

・・・まったく、病院の常識は一般社会の非常識。

 

で、やっと朝礼が終わっても、向こうから声はかからない。

ワタシの感覚なら、待たせた“客”に飛んでいくけどな。

マイペースでカウンターに座った事務員に、こちらから声をかけて、はじめて対応してもらった。

でも「こちらでお待ちくださいって」また待たされる。

 

・・・すでにもう、帰りたい。

どう考えても、呼び出し時間は9:30とか10:00でよかったんじゃないの? こっちも朝のラッシュ時に電車に乗らすにすむのにさ。

ホント、病院は待たすのが前提で、待たされるのは許せないらしい。いくら忙しくても、それは「当たり前」にしてはいけないだろう!

 

ところが、ここからが本番なんだけどね。

手術前日って、忙しいのですよ。

 

まず、コロナ検査。

これはまぁ、しょうがない。この時点ですでに小一時間経っているような気もするが、言ってもしょうがないし。

 

次にコロナ結果待ちの間に、1階で別の検査を受けてこいとのこと。

 

ちなみに、この時点ではまだ病室に入れていないので、ずっと入院荷物(キャスター付きバッグだけど)をひきづったまま。

で、不幸なことに、1階の次の検査場所に到着したら、コロナの検査に失敗したから、もう一度5階に戻ってくれって……。

 

・・・振り出しに戻る。

 

5階で再びロナ検査→もう一度1階に戻って注射(シンチ検査用※次記事で詳細)→5階で再び待たされる

 

ホント、一人入院の荷物は「手持ち」厳禁です!!!

 

・・・で、説明があったりして、病棟の事務の方に「やっと」病室に案内してもらう。すでに11:30。

しかも、明日の手術に備えて、シャワーを浴びろ、でもシャワー室はすでに予約で混んでいて、ちょうど昼時の30分後なら入れるから、行ってくれ……。

 

入院の荷解きなんて、たいしたものじゃないが、それでも荷物を広げて、楽な服に着替えて、すぐシャワーの準備。昼食が配られたが、手をつけるわけにもいかず。

 

でも、シャワーに行く前に、また呼び出し。また別の検査によばれてしまった。今度は2階だって。

話が違うじゃん。少しは座らせてくれよ。ワタシは元気だけど、患者はみんな病気もちなんだから、もう少し優しくしてもらえないのだろうか……。

 

・・・愚痴る相手もいないまま、配られた昼食をそのまま、次の検査(=エコー)に移動。さっきの説明だと、エコーでマーキングされるので、その前にシャワーを浴びちゃってくれと言われたんだけどな。シャワーでマーキングが消えないように……とのことで。

 

ふう、とりあえず、エコーまでで午前は終了。

愚痴るネタが多すぎて長くなったので、午後の話(シンチ検査ふくむ)は次回。

 

 

 

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