今回は、入院中に、絶対必要というわけではないけど、ワタシ的には持っていってヨカッタと思うモノ、さらに持っていけばヨカッタなと思うモノをご紹介です!
一番は、なんと言ってもハンドクリーム。
もちろん、別に必要ないものなんだけど、好きな香りのハンドクリームを持っていったので、練り香水的に(本物の香水だと、迷惑だと思うけど、ハンドクリームならOK)。
香りって心を落ち着かせる。入院中、ハンドクリームを意味もなく何度も塗って、手をマッサージしていましたよ。おかげで(笑)、退院時、手だけは綺麗でした!
ワタシは普段から外出用(自宅用はエイジング強化)に好んで使うロクシタンを持っていきましたけど、ぜひ好きな香りのものをなにかしら用意しておくのもおすすめですね。
『ロクシタン(L’OCCITANE)ハンドクリーム』
・・・ワタシが持っていったのは1本ですよ。でも、どちらもオススメしたかったので2つあげておきました! ホント、ささやかなモノですが、思った以上の効果(精神安定)がありましたよ。
次に良かったのはラベンダーのアイマスク。消灯は早いけど、ベッドのカーテン越しに廊下からの明かりがもれてきて(ワタシのベッドは廊下側)、割と明るい。もちろん、眠れないということではないけど、良い香りのアイマスクは睡眠導入に役立ってくれました。
『めぐりズム蒸気でホットアイマスク ラベンダーの香り』
・・・いろいろ種類があるから、好きな香りを選べばいいとは思うのだけど、ラベンダーはよく眠れるハーブとして有名だよね。
さて、次は持っていくべきだったと後悔したもの。
一番はなんと言っても、ご飯のお供!
食事は不味いのは分かっていたんだけど、それにしても……。もう、生卵と醤油くらい持っていきたかった勢いなんだけど、さすがに傷んだりすると困るので、愛用のふりかけを。
『丸美屋 しっとりやわらか ソフトふりかけシリーズ 6種』
・・・オススメは、ボリューム感があるふりかけです。もう、おかずは頼りにならないから。
そして、もう一つは折りたたみのデスクライト。あまり良いことではないかもしれないけど、消灯後用です。
ワタシはタブレットで読書をしていたので、目には良くないけど、そのまま消灯後、深夜まで眠れず読書をしていましたが、ほんのりでも手元が明るければなーと思いました。
だって、旅用の愛用品を持っていましたからね。
ベッドはそれぞれカーテンが掛かっているし、そもそも、部屋は廊下からの明かりで真っ暗とはほど遠いから、ちょっとくらいの明かりはいけたと思いますね。
・・・まぁ、クレームが来たらやめれば言い訳で。でも、ワタシの場合、同室の3名様が一晩中賑やかにやっていらしたので、ちょっと読書で手元を照らした位で、文句を言われるのも不本意だと思いますが……。
『LED デスクライト 三種類調色・無段階調光、折りたたみ』
病院だし、人に迷惑を掛けるのはダメなのは当たり前だけど、一方で病気を治しに行っている患者なわけだから、少しくらい、自分のためのものを持っていってもいいと思いませんか? 読書はワタシの精神衛生上、重要なのです。